イス軸法の東京の体験会やセミナーに参加した感想：正しいやり方が大事

今回は「イス軸法の体験会」に参加したときの感想をレポートします。

イス軸法はイスを使って5秒で正しい体の軸を作る方法で、体軸ができると身体の歪みを改善することができるとされています。

今回は、実際に体験してみたときに感じた効果ややり方について紹介します。

イス軸法の体験会に参加する前は、パソコン仕事なのでもともと肩こりや、腰痛というほどではないけど腰の緊張がひどかったです。

その影響もあってか、左ひざが痛みはないけど歩くときに違和感を常に感じている状態。

イス軸法はYoutubeで見て自己流で真似してなんとなくできている感じはしたけど、試してもうまくいかなかったこともありました。

押してもらってもそんなに強くなっていなかったり（完全にチェックしてアウトの状態ですね）

そんなときに、イス軸法の体験会の案内があったので参加して、正しいやり方を学んでみることにしました。

体験会では、イス軸法の正しいやり方を学びました。

イス軸法はとても簡単なのですが、いろいろと細かいポイントがあります。

というか、つい西山先生のイス軸法のやり方の動画で言われていないことをやってしまう。

例えば目をつぶってやってしまったり、真っすぐの姿勢を作ろうとしたりといった、先入観や無意識で言われてないことを勝手に追加してやって、それが原因で正しく軸ができていないパターンが多いそうで、自分もまさにそれでした。

本当に丁寧に動画のとおりにやればけっこううまくいくそうです。

体験会参加後は、それまでよりもうまく軸が作れるようになりました。

やり続けているといろいろ疑問も出てきますが、たまたま西山先生の体験会が東京であり、そちらにも参加。さらにうまく軸が作れるようになったので、体験会はある程度やってみたうえでもう一度復習的に参加するのもありだと思いました。

今は腰の緊張が抜けて、左ひざに感じていた違和感も消えました。

子供の抱っこや肩車がめちゃめちゃ楽になりました。

子供にもイス軸法やらせています（走るの速くなるよと言うと喜んでやってます。まだ小さいのであまり正確にはできていませんが、そもそも子供は体軸があるそうなので、大きくなるにつれて軸がなくならないようときどきやらせ続けてみます）

イス軸法ではないですが、西山先生と影武流の雨宮先生による武軸セミナーの東京回にも参加しました。

こちらはイス軸法は行わず、スワイショウや武術的なことが多かったです。

セミナー後は「雨宮先生に殴られたい人？」という問いかけで行列ができていました笑

自分も雨宮先生に打震と波紋を打ってもらいましたが、軽く打ってる感じなのにすごい衝撃でした。

心臓に打つと危険なので右胸に打ってくれていましたが、その後数日右胸が少し痛く、3ヶ月くらい経っても武術の練習で「まだ右胸を打たれると痛いなー」という状態が続き、同じ武術を学んでいる看護師の方がそれを聞いて「多分それ折れてるかヒビ入ってますよ」と言われました笑

レントゲンとってないのでわかりませんが、今は完全に復活しました。

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