イス軸法はセルフチェックで体軸ができたか確認できる?
椅子軸法で体軸ができたかのチェックは、基本的には2人組で体を押して軸の強さでチェックをします。
ただ、相手がいない時に、自分1人でセルフチェックができないか?と言うのは、多くの人が考えます。
イス軸法のセルフチェックは可能なの?
結論から言うと、セルフチェックではイス軸法でうまく体軸ができたかどうかのチェックは難しいです。
ただし、うまく体軸ができると体の可動域が広くなったり軟性があがったりと、身体が動かしやすくなります。
慣れてきたらある程度はセルフでチェック可能
その身体の動かしやすさなどによって体軸ができたかどうかをセルフチェックでもある程度判別することができます。
特に、慣れてきたらわかりやすいです。体軸ができていない時と体軸ができた時の感覚の違いを何度も体験するとわかってきます。
ただ、初心者のうちはなかなかわからないので、ある程度慣れるまではセルフチェックではなく対人チェックをお勧めします。
参考:イス軸法のチェック方法
セルフチェックできるのは軸ができた後の「感覚」
セルフチェックができるのは軸ができたかどうかではなく、軸ができた後の感覚。それを元に「この感じならできてるだろう」というチェックです。
正確に体軸を判断するには2人で対人チェック
正確性と言う点では2人組での対人チェックがおすすめです。特に慣れてないうちは2人組でチェックすることをお勧めします。
ある程度慣れた人は、体軸ができたときの感覚がわかるので、セルフチェックでもある程度わかりますが、基本的には「体軸ができたかどうかのチェック」は、2人組に行うのが正確です。